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次回のウェビナー情報

昭和大学様・導入事例

来年1月31日(水)に、昭和大学様にてAnatomage Tableを活用した取り組みをテーマとしたウェビナーを予定しております。

  • 医療人教育の考え方と、それを具現化するためのカリキュラムデザイン
  • 応用力・実践力を育むためのAnatomage Tableを使ったシミュレーション教育

🔳登壇者:

昭和大学 保健医療学部 保健医療学教育学 教授・博士 榎田めぐみ先生

昭和大学 保健医療学部 保健医療学教育学 講師・博士 吉川輝先生

🔳こんな方にオススメ:

  • 教育的な目標設定の方法を知りたい方
  • 教育方法を試行錯誤し実践しても、学生の学修成果が向上しないとお感じの方
  • 応用力や実践力のある学生を育てることが難しいとお感じの方
  • Anatomage tableの他施設使用事例を知りたい方

🔳参加対象者:医学教育に携わる方

🔳日時(予定):1月31日(水)18時〜19時

今後配信されるメールにて、改めてご案内申し上げます。ぜひご期待ください!

【バーチャル解剖台を使った解剖学】動画シリーズ

当社製品Anatomage Tableは、実在した献体の機能や構造をデジタル上で統合し、デジタル化した解剖学を学べる等身大のバーチャル解剖台です。解剖学への理解を深めていただき、また解剖学講義にどのようにAnatomage Tableを活用するのか、飽きずに見れるように作成した動画となります。

全ての動画はAnatomage Japan YouTube チャネルにて視聴ができます。

精巣の解剖学のお話です。もともと高い位置にあった精巣がなぜ下の方に下がったのか、なぜ左右差があるのか、動脈や静脈の説明を交えた講義となります。

肺と尺骨神経の関係を詳しく見ていきます。運動器、呼吸器、臓器と分けて観察しがちですが、神経の周囲に何があるのか、影響も含めて観察してみると学びが深まります。

実際のご献体のデジタルモデルを表示させるアナトマージテーブルで腕神経叢をさらに詳しく見ていきます。主な腕神経叢の構造が前編にある覚え歌の通りになっているのが確認できます。

国家試験にも出てくる腕神経叢。難しく感じられるかもしれませんが、覚え歌にしてみると楽しく簡単に覚えられるはずです。また、腕神経叢の構造、筋肉と支配神経の関係を説明します。

前編の解説に続き、腕神経叢の番外編として、覚え歌のみの動画を作成しました。これを覚えると国家試験に役立ちます。ぜひ繰り返し聴いて、覚えてみてください。

身体の胸部の表面から心臓の弁を聴診する場所を確認します。目安になる骨はどこなのか?体表の上から骨のイメージを豊かにみて、内部の内蔵の様子を学びます。

背中に聴診器を当てる際の聴診三角を勉強します。3つの筋で囲まれ、重なりが少ない場所であり、どんな音が聞こえるのか、それは何故なのか。 体表から解剖し、分かりやすく説明をします。

【解剖学 横隔膜のアナ】「穴」と「孔」の違い、「孔」と「裂孔」の違い、そして横隔膜のアナはどちらなのか、それぞれのアナはどのような機能があるのかを分かりやすく説明します。

横隔膜を動かす横隔神経の解剖学です。学生も参加のインターラクティブな講義です。横隔神経の機能や、横隔神経は脊髄のどこが出発点なのか、脳が錯覚する関連痛や放散痛とは何か、横隔神経を中心に説明します。

【解剖学 大動脈弓の3分枝】大動脈弓と3分枝の話をします。総頚動脈が右と左で4本あるはずですが、出発点は3本なのは何故なのか?また脳に向かう血液の情報をキャッチする神経についても深く説明します。

【解剖学 ローテーターカフ】肩関節の周囲にある筋肉、ローテーターカフを歌って覚えてみましょう!4つの筋肉から構成されるローテーターカフですが、歌ってみることで楽しく、簡単に覚えられるはずです!

【解剖学 胸管とリンパ節転移】腹部の臓器のリンパ液の流れが集まる乳糜槽(にゅうびそう)や癌の転移サインとされるウィルヒョウのリンパ節など、リンパ節やリンパの流れを詳しく理解できます。

【解剖学 三角筋】骨・神経・筋を表示/非表示をしながら三角筋、そして三角筋注射の注意点も含めて説明します。肩の骨、三角筋の作用、三角筋の筋注の際に注意する腋窩神経の場所を見ていきます。骨・神経・筋とバラバラに覚えるのではなく、人の体の表面から見渡してましょう。

【解剖学 虫垂炎の圧痛点】虫垂炎の圧痛点をバーチャル解剖台アナトマージテーブルを使って説明しました。 体の表面から内部の様子を考えるのは重要です。 今回は骨の上前腸骨棘とへそを指標にして、虫垂の場所を見てみます。体表から臓器の関連、人体の構造を想像してみましょう。

【解剖学 プテリオン】バーチャル解剖台 アナトマージテーブルを使って、プテリオンと運動性の言語中枢を説明します。中硬膜動脈がどこにあるのか。運動性、そして感覚性の言語中枢の場所など、体表面から、骨、血管、神経と、その内部構造を見ることで理解が深まります。

【解剖学 気管支】尿管と尿道の違い、なぜ左右の尿管の長さは違うのか、尿管結石はどこでできやすいのか、また尿管と運動器との関係を例えを交えて説明します。

【解剖学 番外編:気管軟骨】気管支の番外編として、国家試験でも聞かれる気管軟骨の形状について説明します。なぜその形状になるのか理解を深めることができます。

【解剖学 番外編:分岐角/傾斜角】気管支の番外編として、進行方向に対して分かれる分岐角と水平が基準となる傾斜角の違いをクローズアップして短編動画で説明します。

【解剖学 気管支】気管支の分岐角がなぜ左右非対称なのか、誤嚥性肺炎は右肺と左肺のどちらで起きやすいのか、バーチャル解剖台アナトマージテーブルを使って、周りの部位との関係を確認しながら気管支を分かりやすく説明します。

【解剖学 門脈系】 簡単なお話から始まり、消化管からきた血液がどのように肝臓に入っていくのかを分かりやすく説明します。周りで起きる症状の例を使いながら、質問を交えたインターラクティブな講義です。臓器に対する血管のつながりを理解しましょう。

【解剖学 皮神経】皮膚がある状態から、表皮や真皮がない状態の筋肉、そして神経を表示し、それぞれの関係性を説明します。また、皮下組織にある皮神経の役割や情報の流れ、皮膚文節(デルマトーム)- 脊髄神経の受け持ちを分かりやすく説明しています。